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春のセンバツ 健大高崎が初優勝!!

96回選抜高校野球大会は、先月31日に行われた決勝で健大高崎(群馬)が報徳学園(兵庫)を3-2で逆転勝利をし、群馬県勢としても春は初となる甲子園優勝を成し遂げました。

今大会より導入された低反発の新基準バットの影響で、31試合中に本塁打はわずか3本と激減しました。閉会式で、日本高野連の宝馨会長は「各チームが盗塁やバントなど確実に得点する野球になった」と語りました。

センバツ大会は今年で100年という大きな節目を迎えました。開幕後、グラウンドに雪が降る日もあり、最初の土日は雨天中止と天気に左右されるなか、総入場者数は326900人だったそうです。

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