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投手の肩・ひじを守るために

新潟県高野連が今春の県大会での投球数制限の導入を検討したことをきっかけに設けられた「投手の障害予防に関する有識者会議」の第1回会合が先月行われました。

高校野球指導者や医師、弁護士らで議論がなされ選手の障害予防、すなわち選手の将来を考えようという提言で今後どこまでルール化できるかが課題となっているようです。投球数制限には賛否両論があり、連投による負担を心配する一方で、導入した場合に部員不足の学校が苦しむという現状も無視できません。

次回は来月7日に予定されていて、11月初旬までに計4回の会合を開き提言をまとめて日本高野連理事会に提出される予定です。

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