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今春から2段モーションが解禁

日本高野連は9日、大阪市内で第7回理事会を開催し、高校野球特別規則を一部改正すると発表しました。今春のセンバツ大会、春季の地区大会から適用されます。

内容は、「(27)投手の投球姿勢」と「(28)反則投球の取り扱い」を24年から削除するもので、これまで高校野球では禁止されていた投手の2段モーションが解禁されることになりました。各地区の不均衡状態を是正するもので、大学、社会人に合わせていくと理由を説明しています。

また、試合をスムーズに進行する目的で捕手を含む内野手が投手のもとへ行ける回数を「1イニングにつき1回、1人だけとする」という新ルールが追加されました。伝令についてはこれまで同様に、1試合3回まで(130秒)となっています。

さらに、今春のセンバツから導入が決まっている低反発の新基準バットについても規則が改定されています。

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