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夏の甲子園 休養日が計3日間に

日本高野連は先月28日、89日に開幕する第103回全国高校野球選手権大会の休養日を新たに1日増やし、計3日とすると発表しました。3回戦と準々決勝の間に新設され、2連戦が解消されます。

これまで3回戦の2日目に勝ったチームは、翌日が準々決勝でしたが、新たな休養日が設定されることにより、悪天候などで3日以上順延され休養日がなくならない限り、2日連続の試合は回避されます。

大会日程は当初より1日延びて17日間(休養日3日を含む)となり、順調に進めば決勝は825日に行われる予定です。

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