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春のセンバツ 新型コロナウイルス対策を発表

93回選抜高校野球大会の開幕まで、2週間となりました。日本高野連と毎日新聞社は3日に開いた運営委員会で、新型コロナウイルス対策として出場32校の選手ら約1千人を対象に実施するPCR検査の詳細を発表しました。陽性者が出た場合、主催者が設置する緊急対策本部が個別感染か集団感染かを考慮した上で、当該校の参加の可否を決定することになりました。

また、感染拡大防止のため、アルプス席での学校応援でブラスバンドの演奏は禁止され、拍手、声援での応援を基本とします。試合中は、素手でのハイタッチや握手を控え、開会式は第1日に登場する6校のみが参加し、北から南の順に1校ずつ外野から内野に向かって行進します。残りの26校については、事前に撮影した行進の様子を大型スクリーンで放映するそうです。

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