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投球数制限、高野連理事会で承認

日本高野連は19日、今春の公式戦から投手1人の投球数を1週間で500球以内とする制限を導入するため、高校野球特別規則に対象大会や運用方法を追記しました。理事会で承認され、軟式を含めたすべての公式戦に投球数制限が適用されることが正式に決まりました。

投手の投げすぎを防ぐために設けられた新ルールでは、500球に到達した場合(登板中に達した場合は打者との対戦が完了するまで)、それ以上投げられないとし、降雨などでノーゲームになった試合の投球数もカウントされることも明記されました。

来月開幕予定のセンバツ大会は、今回改訂された規則に従って実施されます。2022年までの3年間を試行期間とし、ルールの検証を進めるそうです。また、申告故意四球(申告敬遠)も、今季から採用されることが正式に決まっています。

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