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投球数制限 高野連の有識者会議答申

日本高校野球連盟が設けた「投手の障害予防に関する有識者会議」の最終会合が5日、大阪市内で行われました。1人当たりの1週間の総投球数を500球以内とする投球数制限を盛り込んだ答申の骨子をまとめ、公表しました。全ての公式戦が対象となり、試行期間を来春の第92回選抜大会を含む春季大会から3年間とし、期間内は罰則のないガイドラインとして運用するよう提示しました。

日本高野連は20日に答申を正式に受けたうえで、29日の理事会で議論する方針です。今回の答申は、少子化、スポーツの多様化、選手個人の人権尊重という観点も踏まえたうえでまとめられたようです。若者たちが支えていく今後の野球界が、大きく変わろうとしています!!

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