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日本高野連は3日、5月末時点での全国の加盟校数と野球部の部員数の集計を発表しました。全国的に部員数は減少の一途をたどり、昨年より9,317人減の143,867人で、背景にはスポーツの多様化、少子化などが考えられているようです。
高野連の竹中事務局長は、「思いのほか、減り幅が大きい。いかに野球をやってくれる子どもを確保していくかが大事」と指摘し、今後は障害予防など小中学校との連携に力を入れていく考えを示しています。