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「高校野球200年構想」初年度報告 日本高野連

日本高校野球連盟は先月24日に開催された理事会で、朝日新聞社、毎日新聞社とともに野球の発展を目指す取り組み「高校野球200年構想」について、初年度にあたる2018年度の事業報告を行いました。

活動の5大目標として「普及」「振興」「けが予防」「育成」「基盤づくり」を掲げていて、未経験者にアプローチする「普及」では、ティーボール教室を183カ所で開催し、約6,200人の未就学児や小学生が参加したそうです。

また、経験者に競技を続けてもらう「振興」では、高校球児らが小中学生に指導する野球教室を211回開催し、約13,000人が参加したそうです。

今年度は約200事業が各都道府県高野連から申請されているとのことで、今後の活動にも十分な手ごたえを感じることができそうです!!

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