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春のセンバツ 21世紀枠の選考基準とは?

春のセンバツの大きな特徴ともいえる「21世紀枠」。高校野球の模範的な姿を実践したチームを3校が選ばれますが、その選考基準どのようなものなのでしょうか。

秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)の成績を上げたうえで、

少数部員、自然災害など困難な環境の克服

学業と部活動の両立

数年間にわたって良好な成績を上げているものの、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場の機会に恵まれていない

創意工夫した練習で成果を上げている

部外を含めた活動が他の生徒や地域に好影響を与えている

このいずれかに当てはまり、単独地区の北海道を除く46都道府県高野連が各1校を推薦し、2次選考では北海道を加えた計9地区から各1校を候補校を選出します。

21世紀枠特別選考委員会は、センバツ出場校を選ぶ選考委員会の当日に開催され、西日本(近畿、中国、四国、九州)と東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)から各1校は地区を限定せずに選びます。

今大会では釧路湖陵(北海道)、古川(宮城)、石岡一(茨城)、清水桜が丘(静岡)、金津(福井)、八尾(大阪)、平田(島根)、富岡西(四国)、熊本西(熊本)の9校が候補に上がっています。出場権を手にするのはどのチームになるのか、運命の発表が迫っています!!

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