センバツ大会 大阪桐蔭が連覇
会期中を通して天候にも恵まれた第90回記念選抜高等学校野球大会。決勝は4日に行われ、大阪桐蔭（大阪）が智弁和歌山（和歌山）を5-2で制し大会連覇と3回目の優勝を成し遂げました。智弁和歌山は4回にツーアウト2、3塁から2点を奪い先制したものの、昨秋の近畿大会決勝戦の雪辱を果たすことは出来ませんでした。
センパツ大会連覇は36年ぶり3校目となります。初の連覇達成は第6回大会（1929年）、第7回大会（30年）を制した第一神港商（兵庫）。2校目は第53回大会（81年）、第54回大会（82年）のＰＬ学園（大阪）です。
また、決勝を完投した大阪桐蔭・根尾は史上初の2年連続センバツ優勝投手となりました。
今春も13日間の大会期間（休養日含む）に様々なドラマがありましたね。出場した選手の皆さん、本当にお疲れ様でした！！
2018-04-06 10:21
店長日記
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